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導入時期は?

デジタルサイネージ売れる時期

【デジタルサイネージが売れる時期】

まずは以下のグラフを参照
(※Googleトレンドより)

赤:デジタルサイネージ
青:LEDビジョン
橙:税金対策

 

デジタルサイネージやLEDビジョンの相談は企業の決算前に集中します。
広告物も同様で予算消化や税金対策が考えられます。

当グラフも税金対策とデジタルサイネージの形はかなり似ているようです。

デジタルサイネージは、数年前より価格が下がっています。
ネットでの購入はリスクはございますが、価格を抑えて手に入れることが可能です。

ただ非常にギャンブル的要素が強いのと、トラブル対応やサポートまで余裕がない場合がほとんどです。

オフィス機器も同様ですが、日頃から付き合える業者から導入したほうが後々のトラブルが少なくなります。

また、デジタルサイネージは、導入だけでなく運用も重要です。
これはホームページと同様で、公開しただけではその効力は100%
発揮できません。

表示する時期、時間、トレンドワードによって随時コンテンツを切り替えることで理想的な媒体となります。

弊社は導入から運用までサポートいたします。
お気軽にご相談ください!

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タクシー広告

タクシーデジタルサイネージ広告

タクシー広告とデジタルサイネージ

タクシーデジタルサイネージ広告

(写真引用/JapanTaxy)

タクシー広告といえば、車体へのカーラッピング、リアウインドウへのステッカー、車内ポップやチラシなどが記憶にあるとおもいますが、最近はなんといってもデジタルサイネージを使用した広告が多くなっています。

今までは複数の広告を案内するのにペタペタと貼ることで見苦しいこともありましたが、これは液晶モニターを1台セットするだけなのでお洒落な広告媒体としてもおすすめです。

例えば下記のようなデータを持つタクシー会社が簡単なデジタルサイネージを使用した広告システムを導入するとします。

例:
・1日の乗客が20人(1台あたり後部座席)
・所有するタクシーが100台
・広告日数が30日
・1ヶ月の広告料金が1枠2万円(1台あたり200円/月)
・広告枠が20社

この場合配信顧客数は6万人/月
※平均乗車時間が十数分なので確実に1回以上広告が表示され
ます。

総広告収益:40万/月
タクシー会社の収益は以下になります。
・広告主獲得営業、運営管理全て:100%で40万
・広告主獲得営業、運営管理を委託:50%で20万

タクシーに特化したデジタルサイネージの広告システムは、広告以外に乗車料金やニュースなどを表示させたりタッチパネルでコンテンツを閲覧できるものや電子決済画面が表示されるもあります。さらに広告は顔認証システムで乗客に適した広告のみがサーバーからダウンロードされて放映されるというベストマッチシステムが採用されています。
このようなものはディスプレイ本体とは別にシステムだけで数百万円~数千万円以上掛かります。

しかし特別なシステムを使わずミニマムの構成で広告だけを配信する程度だと機器本体込みで1.5万/台程度で可能です。
(※シガー電源から配線処理が必要になる場合はは別途)

ミニマム構成の場合100台導入にはそれぞれの機器設定費を入れても200万程度で気軽に導入できます。上記の例だと10ヶ月で全額回収

もちろん広告枠を増やしたり、広告料金をあげることで収益は大きくなります。

いかがでしょうか!
50台以上を所有するタクシー会社であればちょっとした収益になります。

ちなみに関東圏のタクシー用デジタルサイネージ広告は4000台のタクシーで1週間100万円という広告もあります。1台あたり1週間250円ですね。
20枠あるとすれば1ヶ月で8000万という広告収益が発生します。

タクシーのデジタルサイネージ広告は、一般的な屋外のビジョン広告にくらべサーキュレーション(広告接触数)が非常に高いのが特徴です。
1日に1万人が行き交う交差点でもその場で広告ビジョンのA社の広告を目にする人数は200人程度1ヶ月で6,000人程度です。
それとくらべれば100台のタクシーで1ヶ月6万人に広告できると考えたら広告の費用対効果もかなり高くなります。

タクシー広告のご相談は⇒

 

オリンピックに向けてこれからはインバウンド対策にも屋内広告・屋外広告にデジタルサイネージをご検討ください。
新規店舗の告知、新製品・新サービスの紹介、新規会員獲得など比較的高単価なサービスや商品向けの広告手法になります。北九州ビジョンは新しい形の地域密着型タウンビジョンです。

デジタルサイネージ・デジタル看板・LEDビジョンのことならLIVING WITH MEDIAまで
(犬とくらす株式会社メディア事業部)

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デジタルサイネージ

デジタルサイネージは必要ですか?

はっきりいってデジタルサイネ-ジは必要ですか?
店舗を運営する場合、看板は必需品ですよね?
では新規開業の際どちらが必要?デジタルサイネージor看板と問えば、ほぼ従来の看板という答えが返ってくるはずです。

デジタルサイネージはデジタル看板といわれますがどちらかといえば販促や集客のツールの1つでOOH広告(特にDOOH広告※屋外デジタル広告)として注目されています。

このツールはWEBやSNSをはじめ他の販促ツール同様、適切な運用をしなければ効果につながりません。

運用ができていないホームページやSNSはただそこに存在してるだけのものになります。

デジタルサイネージも同様です。

もちろん導入当初は、もの珍しくて注目されるかもしれませんが半年たてば新規の通行者以外は気にもとめなくなるでしょう。

実際そのようなデジタルサイネージが多いのが事実です。

もちろん導入した店舗や企業に広告の部署などがあればコンテンツ管理をしっかり管理されているところも普通にあります。
この差は歴然です。

店舗への集客は、まずデジタルサイネージに注目してもらう必要があります。
そのためには常にその画面を気にしてもらうようなコンテンツを準備することです。

以下のような内容に心当たりがございませんか?
・店内案内しかない
・キャンペーンが毎回同じ

これでは飽きられてしまいますよね?
店舗前を行きかう通行人の60%以上がそこを通るのが初めての方だったらありかもしれません。しかし多くは通学や通勤または街ブラを繰り返す方ではないでしょうか?

新規はもちろんですが、普段このデジタルサイネージに接している通行人へのアプローチは重要です。

販売業者を選ぶ場合は、価格だけでなく「どのように運用していけばいいのか?」この部分の提案やフォロー内容を十分にご確認ください。

お客様の立場で親身になって考えてくれる業者であれば大丈夫だとおもいます。

デジタルサイネージ・デジタル看板・LEDビジョンの販売から動画広告、映像製作まで
Living With Media(犬とくらす株式会社メディア事業部)

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